いちご収穫

 

まだかまだかと、

息子のYohにプレッシャーを

かけられながら、

守りきったいちごの収穫です。

収穫といっても一粒だけなんですが、

真っ赤に育ってくれました。

早速、収穫したいちごですが、

Yohがあっという間に食べました!

味はどうだったのか、

私は知るよしもございません…

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柳宗理さんの鉄のフライパンで作るオムライスはおいしい〜

柳宗理さんの鉄のフライパンを

使い続けて早くも5年になります。

昨日から息子のYohの風邪をもらい、

夕飯は簡単なものに…

オットの好きなオムライス!

(オットはカレーかオムライスだと

テンション高く帰ってくるんです。)

オムライスにかかせないのは、

柳宗理さんの鉄のフライパンです。

 

今の時代フライパンというと

ステンレスのテフロン加工

してある物が一般的ですが、

表面の加工がはがれたり

焦げやすかったりするのが難点ですよね。

鉄のフライパンは加工など

ほどこされていませんが、

非常に油に馴染みやすく、

手入れさえきちんとしてれば

使えば使うほど

焦げ付かなくなるといった性質です。

鉄分の不足がちな女性にも、

このフライパンで調理すると

鉄分が一緒にとれるんです。

 

さて、オムライス作りです。

人参に玉ねぎ、鶏肉にピーマンを入れ、

具が焼けたらご飯を入れる前に火を消し、

塩こしょう ケチャップの投入です。

ふわふわ玉子にしようと思ったんですが、

玉子が3個しかなかった…(家族3人分)

まあ〜それは諦めて、

なんとか1個の玉子でまきました。

 

鉄のフライパンで作るオムライスは格別です。

中がしっとり鶏肉がジューシーにできあがります。

柳宗理さんの調理器具は、

使えば使うほど愛着がわいてきます。

毎日、使った道具をピカピカ洗う。

そんな毎日が楽しいです。

 

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私の朝の日課

朝起きて、まずする事は

大好きな植物を観察することです。

この前お花見をしに大阪城に行ったら、

偶然、植木市が開催されていました。

物色してると、活気のいいおじさが

「この苗はきっと甘い苺に成長するよ」と

喋りかけてくれたんです。

「種類は?」と聞くと、

「あまおう」とのこと。

あのスーパーでよく売られてる、

あまおう☆

即、購入しました!

今まで数々の野菜を植えたんですが、

なかなか難しくて成長してくれなかったり、

カラスくんに食べられたりして、

食卓にあがるのは年に数回ぐらい。

 

でも、このとおり順調に育ってきました。

息子のYohとカラスに食べられないように、

大事に育てます☆

 

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瀬戸本業窯の馬の目皿

瀬戸本業窯の馬の目皿。

さっそく料理を盛ってみました。

ひと目見た時から、

最初にのせる料理は

【巻き寿司】と決めていました。


まあ〜材料の関係で、

サラダ巻きになってしまいましたが、

なかなかの出来で満足です。

主張せず料理を引き立てさせながらも、

存在感は抜群。

三彩スープボウルには、

あさりの酒蒸しにしました。

色がとても綺麗なので、

あさりなどの暗い単色料理には

もってこいですね♪

新しい陶器を使う時は、

米の溶き汁で一度器を煮沸するのですが、

(強度が増したり、汚れやシミを付きにくくする為)

瀬戸本業窯の器は、

すべて煮沸済なので

購入後すぐに使えます。

そこまで使う人の事を考えて、

手間ひまかけて

作ってらっしゃるんだと感動しました。

作り手さんから使う私たちに、

長く大事に使って下さいとの思いが伝わってきます。

 

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瀬戸本業窯の陶芸教室に行ってきました

瀬戸本業窯へ行ってきました。

手仕事のすごさを少しでも分かればと思い、

陶芸教室に参加させて頂きました。

陶芸をするのは、小学生以来です。

土に触った感覚はというと、

何とも言えない土のぬくもりが

伝わってきます。

さて、何を作るかと悩んだ結果、

ハーブなどを植える植木鉢と

ミルクたっぷりコーヒーの為に

カフェボールにしました☆

カフェボールからトライ!

まずは手ろくろから。

瀬戸の土を丸めて棒状にしながら、

まる〜く積んでいきます。

継ぎ目が見えないように・・

見えないように・・

普段はほとんどの人から

O型と言われる私ですが、

ここぞとばかりA型発揮です!

水野雄介(八代目半次郎 後継)さんに

手直しして頂いたのですが・・

すっ すっ すばらしい!!!

私が継ぎ目だけを気にして作った

歪な形をしたボールが、

みるみる素敵な形に変わっていきます。

お次は電動ろくろで植木鉢を作ります。

 

な〜んて気持ちいいんだろ♪

生き物のようで、

少し傾けるとバランスがくずれ

グチャグチャになりそうです。

雄介さんはそれを巧みに楽しみながら

土と触れ合っている感じがし、

人柄の良さも伝わってきます。

なんとか崩れず、出来上がりましたが、

最後の仕上げは職人さんにおまかせです。

それぞれにあった絵付けをしていただいて、

約3ヶ月後に我が家に届きます。

どんな感じになってるか楽しみです☆

瀬戸本業窯は土も釉も瀬戸にある原料を使い、

土は半年以上寝かせないと使えないそうです。

 

 

釉薬は赤松を灰にし、水に浸し、

その沈んだ灰と上澄のほんの少しの間に

できたものだけを調合して使います。

登り窯や作業場などを見せて頂き、

とても興味深いお話もしていただきました。

話しを聞けば聞くほど、

器に触れれば触れるほど、

そして、

これからは自分自身が使えば使うほど

さらに素晴らしさがわかってくると思います。

今回はそんな素敵な器を

仕入れさせていただきましたので

OPENするまで

楽しみに待っていて下さいね♪

私たちが提案する定番の器

人それぞれの暮らしにあった、

生きる器が また一つ仲間になりました。

 

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