【HPE 谷由起子】ラオス・レンテン族の豆敷き

ラオス・レンテン族の豆敷きを紹介します!

前回と同じ雰囲気で写真を撮ってみました。

みなさま、どの豆敷きがお好みでしょうか?

お店をしていると楽しいもので

本当に人それぞれ好きなモノが

違うんだなあと感じる事が多いです。

特にこちらのラオスの豆敷きのように

サイズや柄が全て違う1点モノを

選ばれるときに感じます。

シンプルな柄が好きな方、

色も柄も大胆なモノが好きな方、

綺麗な形が好きな方、

逆に、手仕事と一目でわかるような

人間味にあふれたモノが好きな方、

などなど、好きなモノは人それぞれ。

お客様と一緒に選ぶ時もあるのですが、

「そういう選び方があったのか〜」と

いつも参考にさせていただいています。

『どこかのなんとか賞』を

とったモノもいいですが、

人それぞれ趣味も感性も違うと思うので

見て触って、気に入っていただいたモノが

日々の生活道具としては

す〜っと馴染んで行く気がします。

 

先日、友人宅を訪れたのですが、

きれいに陳列されている器よりも

なぜか親近感が湧いたので

写真を撮らせてもらいました!!

我が家も食事が終わった後

いつもこんな感じで

洗ってしっかり乾かしているのですが、

使えば使うほど、

洗えば洗うほど

自分のモノになっていきます。

最初、家にやってきた器は

少し居心地悪そうにしていますが、

しばらく使っていると

食卓にいるのが当たり前になってきます。

先日、友人宅で見たやちむんは

とっても居心地がよさそうで

生き生きしているように見えたんです。

 

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