大好きな国ラオスからレンテン族のカード入れが入荷しました!!

ラオスといえば、

どのようなイメージがありますか?

私はアジアの小さな国という以外に

あまりイメージがわかなかったのですが、

訪れてみると、

それはそれはいいところなのです。

有名な観光名所があるわけではなく

何かがすごくよかったというよりは

のんびりしていているうちに

いつのまにか

好きになってしまった国です。

ゆっくり時間が過ぎていくんです。

 

バスに乗って田舎町に行くと

ニワトリと一緒におばあさんが

乗ってきたり、

そうかと思うと、

長い鉄砲を持った青年が

普通に乗ってきたり、

日本ではありえない光景が次々と現れ、

鉄砲を持っている青年でさえ

こんなものなんだなと思えるように

なってくるものなんです。

 

旅をしていると、

楽しい国、

刺激的な国、

緊張感のある国

そわそわする国など

国によっていろいろ感じ方が違うのですが、

ラオスは心休まる国でした。

 

主人と一緒に旅した2番目の国が

ラオスだったのです。

まだまだバックパッカーの旅に

慣れてない時だったのですが、

飛行機がビエンチャンという

ラオスの首都に到着した途端

主人が「ガイドブックを飛行機に忘れた」と

とんでもない事を言うのです。

というのも、いつも通り

1日目の宿の予約もしていなかったので

地図も宿の情報も失って

どうなるんだろう…と

不安になったのを覚えています。

そんな私とは対照的に

主人は「なんとかなるさ〜♫」と

言って笑っていましたが、

実際、勝手に宿を見つけてきて、

夜には美味しいごはんを食べていたので

今となっては笑い話です。

旅にトラブルはつきものですが

それでも、いつもなんとかなるものです。

 

ジャール平原という

おかしな形をした大きな石が

いっぱい落ちている所にも行きましたが

あまり印象には残っておらず、

ルアンパバンという街にある

川の側のレストランで

搾りたてのフルーツジュースを飲んで

1週間ほどのんびりした

記憶しかありません。

何もしていないのに記憶に残る国ラオス。

 

そんな思い出のあるラオスから

カード入れが届きました!!

ラオス北部のルアンナムタ県のレンテン族が

ひとつひとつ手仕事で

作っているモノなんです!!

お店のショップカード入れとして

使っているのですが、

使えば使うほど味がでてきます。

今回は5つ入荷していますが、

1つ1つ柄やサイズも違いますので

是非、お気に入りのモノを見つけて下さい。

こちらのカード入れを

作っているレンテン族の村は

訪れた事がないのですが、

行ってみたい所のリストに入っています。

 

数年前、ネパールのカトマンズで待機し、

次の日入国しているはずだったのに

暴動が起こって

全てキャンセルになったチベット。

あの日以来、いまだに行けずじまいですが、

いつかラオスのレンテン族を訪れて

そのまま北上して中国に入り、

それからチベットを目指すという

ルートを今から考えています。

 

アジアは魅力的な国がいっぱいです!!

 

 

ラオス・レンテン族カード入れ

(HPE 谷由起子)

綿100%

¥2940

 

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