小学校の授業参観

4月から、小学1年生になった娘の

授業参観に行ってきました。


内容を知らないまま

教室にたどり着いたところ

国語の授業が始まり

ひらがなの『お』を習っていました。



「”お”のつく言葉を知っている人?」と先生が聞き、

生徒さんが手を上げて発表していきます。


リズムにのせて

『お』の書き方を教えたり、

みんなが楽しく勉強している姿が印象的でした。


20代の頃に、バックパッカーをしていた時

アジア、中南米、中東など

いろんな国を巡りましたが、

その時に、一番感じた事は

日本は恵まれているという事です。


それまでは、字を書ける事が

当たり前と思っていましたが、

そうではない国もいっぱいありました。


その日のごはんにありつく為に

自分の娘より小さな子が

必死で生きている姿を何度も見ました。


いろいろ批判される事も多い日本ですが、

個人的には、住みやすい国だと感じています。

教育、ごはんが美味しい、安全、

これは、とても大切ですね。


次は、中学1年生になった

長男の授業参観が楽しみです。



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