スリップウェアと馬の目皿は我が家の定番です

寒い日が続くと、

ついついお鍋ばっかりに

なってしまうのですが、

久しぶりに今日の晩御飯は一口カツです。

 

馬の目皿に盛ると、

カツが喜んでいるように見えるのは、

私だけでしょうか?

生畑皿山窯のスリップウエアの小皿も、

副菜をいれるのにちょうどいい大きさですし 続きを読む

小さな棚と瀬戸本業窯の馬の目皿

小さな棚ができました!

電動ドライバーを使って、

カットされた木にビスを

打っていくのですが、

これがまたおもしろいんです。

最初は慣れないこともあって、

ビスが飛んでいったり、

斜めに入ってしまったりしてたのですが、

コツをつかむとスムーズに

ビスが入りましたよ〜

あとはオイルステインを塗って

仕上がりです。

今回は2つしか作れなかったのですが、

来週も引き続き作ってみようと思ってます。

早速、瀬戸本業窯の馬の目皿を

ディスプレイしてみました。

個人的にはこちらの馬の目皿が

とっても好きで、

自宅でもよく使っています。

昔の民藝の本にもでてくるほど

長い歴史があるお皿ですが、

歴史を飛び越えて、

なんだかかわいいお皿なんです。

瀬戸本業窯 馬の目皿

6.5寸(約20cm)

¥5775(1枚)

 

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瀬戸本業窯の馬の目皿

瀬戸本業窯の馬の目皿。

さっそく料理を盛ってみました。

ひと目見た時から、

最初にのせる料理は

【巻き寿司】と決めていました。


まあ〜材料の関係で、

サラダ巻きになってしまいましたが、

なかなかの出来で満足です。

主張せず料理を引き立てさせながらも、

存在感は抜群。

三彩スープボウルには、

あさりの酒蒸しにしました。

色がとても綺麗なので、

あさりなどの暗い単色料理には

もってこいですね♪

新しい陶器を使う時は、

米の溶き汁で一度器を煮沸するのですが、

(強度が増したり、汚れやシミを付きにくくする為)

瀬戸本業窯の器は、

すべて煮沸済なので

購入後すぐに使えます。

そこまで使う人の事を考えて、

手間ひまかけて

作ってらっしゃるんだと感動しました。

作り手さんから使う私たちに、

長く大事に使って下さいとの思いが伝わってきます。

 

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