レインコートとレインブーツと北窯のマカイ

ここ最近、毎日降る雨には

まいりましたね〜。

大阪では有名な【さすべい】という

自転車のハンドルに傘を固定できる

器具を装着しているのですが、

それでも、びしょびしょになるので

子供用のレインコートを

買いに行ってきました。

これで雨の日でも

保育所の送り迎えがばっちりです!

子供は2歳7ヶ月になったのですが、

自分の好きなモノや嫌いなモノが

はっきりしてきています。

 

レインコートのコーナーには

怪獣柄、ハート柄、水玉柄、

覆面レスラー柄など

たくさん種類があったので

『どれがいい〜?』と聞き、

息子のYohに選んでもらったのですが、

真っ先に怪獣柄を取って

『これにする〜』

『かっこいいでしょ〜』と

即決でした。

(即決するところは親も同じです…)

よっぽど怪獣の柄が気に入ったのか

レインブーツまで同じ柄!!

この気に入り方だと

晴れの日も履くと言いだしそうです…

 

大人になるとテレビや雑誌などから

いろんな情報が入ってきて

モノを選ぶ基準に少なからず

影響を与えていると思うのです。

ただ、子供の選ぶ基準は

今のところ、誰に何を言われようと

自分が好き!と思ったモノを選ぶんです。

その感覚っていいなあと思えたんです。

 

今まで、親が好きな服やおもちゃを

買っていたのですが、

これからはどんどん子供の感性を

尊重していきたですねえ。

毎年、冬に購入している

パタゴニアのフリースも

いつか、いらな〜いと言われる日が

来るかもしれないですね。

 

子供の感性は素敵だなあと思いつつ、

自分の感性も大切にしていきたいです。

 

手仕事で作られたモノでも

機械でできたモノでも

伝統があるモノでも

ないモノでも

そのモノを見て

いいモノはいいと感じれる人に

なりたいです。

自分がいいなあと思えるモノと

一緒に生活すると

やっぱり楽しいんです。

 

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