【桂樹舎の文庫箱】今を生きている和紙

おはようございます!

朝から、買付けの予定をたてています。

来週は三重県へ、

来月は九州へ行ってきます!!

九州へはバスでしか行った事がなく

ひたすら寝ているだけだったので

長距離の運転に少し不安もありますが、

風景と音楽とご当地グルメを

思いっきり楽しんできます。

そう思うと、

今からワクワクしてきました♫

たくさん素敵なモノに出会いたいです!

 

こちらは富山にある桂樹舎さんの文庫箱。

日本には素敵なモノがいっぱいあります。

桂樹舎さんの創業は昭和35年。

一度触れていただければ

わかると思いますが、

全て手作業のこだわり和紙は

とっても丈夫に作られており、

紙は弱いというイメージを

完全に変えました。

そして、技術以上にすごいと思えるのが

今の20代、30代の若い世代にも

受けいられている独特の柄です。

伝統だけが一人歩きせず、

今の世代にもしっかりと受けいられる和紙。

お店をしていると、

いろいろなモノに出会いますが、

伝統あるモノに出会った時以上に

今の時代を生きているモノに

出会った時が一番ワクワクします♫

桂樹舎の和紙はこれからも若い世代に

受けいられていくと感じています。

素敵な和紙をぜひ〜。

 

<<前のブログへ  次のブログへ>>

<<前回の桂樹舎のブログへ

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA